配当金の管理方法

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高配当株でのセミリタイアを目指すにあたり、日々の投資による配当金がいくらになるかを知ることは大切なことです。

そこで今回は私が使用している配当金の管理方法を2つ紹介したいと思います。

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マーケットスピード(エクセル)

日本で暮らしていくには、為替の影響などもあるため、やはり日本株などの円建て資産で運用していくのが良いかと思っています。特に新NISAで買う分に関しては、円建て資産で考えています。

ETFや投資信託で運用していくなら良いですが、日本株に関しては手数料も高く、あまり良いものがないため、自らポートフォリオを組んで行っていますが、そうなるとポートフォリオの管理が必要です。

エクセル等で管理していくにも、リアルタイムで各種情報を入力しないといけないのですが、その手間を省いてくれるのが、このマーケットスピードです。

マーケットスピード | 楽天証券のトレーディングツール
楽天証券が提供する、最先端の機能、直感的な操作性、圧倒的な情報量、投資家たちが渇望した夢をカタチにした“究極のトレーディングツール。

楽天証券での口座開設が必要ですが、特に入金する必要はありません。

私はSBI証券をメインにしていますが、サブとして楽天証券を持っておくのもありかと思います。

エクセルで使用するにあたり、アドイン登録をしなければいけませんが、その方法はこちらに記載されています。

私が作成したエクセルをこちらからダウンロードできます。参考にご覧ください。

使用するには事前にマーケットスピードにログインしている必要があります。アドイン登録をすればExcelのタブメニューに「マーケットスピードⅡ」が表示されると思いますので、こちらをクリックして接続状態にしてください。

「銘柄コード」を入力し、そこから自動的に「銘柄名称」「現在値」「配当」が表示され、各種金額が計算されるようになっています。

使用できる項目は、タブメニュー内アイコンの「投資情報」をクリックして確認してください。

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配当管理(アプリ)

配当管理 - Google Play のアプリ
保有株の配当時期や配当額を管理できるアプリ。

最近はこちらをメインに使っています。

証券会社と同期するタイプではないため、全て情報を手入力する必要があり面倒ではありますが、一方で昨今の不正ログイン問題も回避できるので、これはこれで良いかと思います。

広告が入りますが、そこまで気になりません。

NISAや特定口座を分けて入力できるので、それに合わせて配当金の計算もしてくれます。

目標達成に向けて現状を把握することも大切なことです。ぜひ活用してみてください。

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