タイトルの通り、お盆にコロナに罹ってしまいました。
ただ今回は自分ではなく、彼のほうです。
11日の祝日に花火を見に行こうと少し早めに2人でお出かけしたのですが、急激に彼の体調が悪化して、そのまま浴衣姿のカップルとかとは逆方向に向かって帰りました…。
そんな調子なので、お盆休みの予定は全てなくなり、自分は看病しながらひたすらダラダラ過ごしてました。
病気もお盆だから開いてないところがほとんどだったんですが、以外にお盆休みとか日曜日とか開いてる病院もあるんですね!
近くのイオンに入ってる病院で対応してくれました。
休日夜間診療所だと激混みで待たされそうですしね…。
自分が罹った時と同じで熱、喉や体の痛みはあって、検査する前からそうだとは思ったのですが、やっぱり陽性でした。
ただ今回はドラッグストアで売っている診断キットも使ったのですが、それは陰性でした。
診断キットあまりあてにならないと職場の人から聞いたことありますが、本当なんだと実感したところ。
彼はこんなに苦しいとは思ってなかったらしく、ひたすらうーうーうなってます。
それに加えて、味覚障害も出てて、全然食べても味がしないらしいです。
これならまだ喉が痛くて飲み込めない方がいいと嘆いています。
確かに美味しいもの食べても、美味しいと感じられないのは大きな楽しみを奪われたようなもんですもんね。
いつ治るのか、可哀想だと思いつつ、自分も時間差で喉が痛くなってきました。
そうこうしているうちに悪化していき、自分もコロナに感染していることが分かりました。
やはり一緒に生活していて、共用スペースもあるので、避けることは難しいですね。
自分が罹ったのは2回目で、前回物凄く苦しかったので心配していたのですが、今回はかなり楽でした。
熱はほとんどなく、喉が焼けるように痛いのと、胸が少し痛くなったくらいです。
2人ともしっかり寝て休んで回復したのですが、彼だけ味覚障害で未だに悩んでいます。
何を食べても味も匂いもしないそうです。
人間の3大欲求の1つを奪われるのはそうとうきついらしく、文句を言いながら食事しています。
感染から2週間くらい経って、まだとりあえず様子を見ていますが、何とか治す方法はあるのかないのか。
苦しい日々が続いています。
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