【桜の名所】2023年東海地方のお花見スポット

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ここ数年コロナで各所の花まつり等中止されてましたが、今年は色々再開されるということで、桜を何箇所か見に行ってきました。

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木曽川堤の桜

カーシェアを借りて、彼氏と2人でおでかけ。

3月25日の様子です。

ソメイヨシノ以外の桜もあって、それらはもう終わりかけでしたが、ソメイヨシノはまさに今が見頃といった感じでした!

ただ堤防沿いにある程度まとまってあるだけで、思ったよりも見応えはなく残念といったところでした。

ただ広い公園(木曽三川公園)の横なので、混雑した中ではなく、ゆっくり桜を楽しみたいならおすすめです。

駐車場も無料ですしね。

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鶴舞公園

名古屋で花見と行ったらまず名前があがるような有名なところ。

3月28日の様子

こちらは花をゆっくり楽しむというより、

花見をみんなで楽しく味わうという感じの雰囲気かな。

屋台やキッチンカーもいっぱい出て賑やかです。

駅近、都心に近いということもあり、学校や仕事帰りの人も含めて、たくさんの人が集まります。

指定管理者が令和4年度からかわり、これまでのぼんぼりから違うライトアップに変化!

それがとてもきれいでした。

一部のエリアは工事中ですが、花見はできます。

3つのエリアがリニューアルして、5月27日にオープンとのこと。

楽しみですね!

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名城公園

こちらも名古屋市内で有名な名城公園。

ちょっと遅めの4月2日の様子です。

だいぶ散って葉桜でした。

それでも週末とあって、多くの人で賑わっていました。

園内にはトナリノという施設があり、スタバ等の飲食店が入っています。

またフラワープラザの周りでは、チューリップ等の花で彩られており、桜が終わっても、お散歩にきて楽しめそうです。

風車のあたりは特にフォトスポット!

多くの人が写真を撮っていました。

東山動植物園(植物園)

東山「動物園」は有名で、行ったことがある人も多いと思いますが、「植物園」があることはご存知でしょうか?

今年最後の花見として、植物園へ行ってきました。

4月2日の様子です。

こちらの桜はいわゆるソメイヨシノだけでなく、あらゆる桜が植えられています。

特に植物園の桜の回廊には100種の桜が植えられているとされており、今はサトザクラと呼ばれる主に八重の桜が見頃になっています。

この桜の回廊は崖を活かしたエリアになっており、早いものは3月から遅いものは5月まで、崖の下から上まで順々に咲いていくよう設計し、植えられています。

そのため、一般的な桜の時期を逃してしまっても、大丈夫。

長い期間桜が楽しめます。

行くたびに違った桜が楽しめるので、近くの人ならお散歩がてら、何度も訪れても良いかもしれません。、

意外に知らない人が多いので、穴場かもしれません。

動物園と合わせて、1日楽しめるし、おすすめです。

ちなみに入園料500円、中学生以下は無料です。

去年から夜のライトアップも行っています。

昼からそのままいて、追加入園料なしで楽しめます。

昼間よりも人が集まり、賑やかになってきました。

それでもワイワイがやがや的な感じではなく、しっぽり楽しむ雰囲気。

一重のソメイヨシノのライトアップとは異なり、八重の桜のライトアップは華やかです。

昼間とは全然違う景色が楽しめます。

夜で周囲が暗くなると、ロマンチックです。

竹林も照らされて幻想的です。

国の重要文化財になっている温室も、ライトアップされるとまた違った顔が表れます。

水面に映る逆さ温室がとてもきれいです。

ちなみに東山動植物園の正門から入る人が多いと思いますが、星が丘門を通るのもおすすめ!

トンネルがあり、また違った雰囲気を楽しめます。

まとめ

今年は色んなところに行けました。

ただ彼氏と一緒に行ったのは木曽川堤の桜だけですが…。

彼は「花を見て何が楽しいの?」という人なので、気分を乗せないとなかなか一緒に行ってくれないのです。

寂しい…。

今年は急に暖かくなったことで、桜が本当に早かった!

でも満開になってからしっかりとした雨が降らなかったので、長く楽しめましたね。

また来年も色んな桜が見れるといいな。

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